できればメインのクレジットカード一枚に統一したい。
それぞれのメリットを挙げて比較してみる。
楽天カードのメリット
- Edy一体型カードが用意されている
Edy用の端末やカードを別途持たなくても楽天カードだけを持ち歩けばよい。
カードを一枚だけ挿入可能なiPhoneケースとの相性がよい。
- クレジットカードからEdyへのオートチャージが可能
ローソンやファミリーマートではEdy決済時に“事前に設定した残高金額”を下回っていれば、決済と同時にオートチャージする設定が可能。
たとえば5000円に設定しておけば、決済の結果4900円になると自動的にチャージが行われ、次回のEdy利用時には必ず残高5000円以上が保たれるようになる。
これによりチャージ端末での操作や、店員へのチャージ依頼が不要になるので快適。
- たまったポイントの用途としてKoboで電子書籍を買える
Koboストアは頻繁に割り引きセールをしているので電子書籍の購入に重宝する。
- 楽天市場での購入時にボーナスポイントが付与される
楽天カードの会員のみ、プラスXX倍といったボーナスが設定されていることが多い。
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Yahooカードのメリット
- TSUTAYAの会員証として利用できる
詳細は別記事、YahooカードをTSUTAYA会員証として使うメリットを参照。
Tカードを持たなくてもYahooカードだけを持ち歩けばよい。
しかし、コンビニ等での買い物に使えるEdy一体型と比べればTSUTAYA利用の頻度は少ないので、やや決め手に欠けるか。
- Tポイントの提携先がRポイントよりも多く感じる
個人的にはENEOSでの給油に使えるのもうれしい点。
- カード利用明細のページが見やすい
クレジットカードの利用明細を頻繁にチェックする人には、管理ページの見やすさは重要だと思う。
- JCB版を選択するとnanacoへのチャージが可能
そしてポイントも通常通り付与されるというのがすごい。
- Yahoo!ショッピングでの購入時にボーナスポイントが付与される
Yahooカードの会員のみ、プラスXX倍といったボーナスが設定されていることが多い。
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