この本は2008年に読んで、当時かなり影響を受けた。
日付の記入ルールなど、今でも引き続き活用しているテクニックもある。
情報を整理することに面白さを感じるタイプの人にとっては、楽しみながら学べる良い本だと思う。
印象に残ったポイント
- 色分け、スペース分け、ノート分けといった面倒なことはしない
- A6サイズを使うことにより、どこでも携帯でき、またA4サイズの紙を折って貼るのにも都合がよい
- 記入は時系列を守り、日付けは「071030」のように6桁に統一する
- 日常的に使うリストなどは、巻末から逆順に記入していき、ぶつかったところで次のノートへ
- ペンは失くすことを前提にいたるところに用意しておく
メモ:第二章より
「情報を一元化する技術」について。
- 何でもここに書く
- 時系列を守る
- 日付ラベルは六桁で
130101のようにYYMMDDで記録する。これは記載の手間が減るし、コンパクトになるので気に入っている。
メモ:第四章より
メモ:第六章より
この本の手法の欠点
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